9/15に、3本目の塗りミノキシジル5%を使い切った時にも書いていましたが頭皮の痒さがちょっと激しくなってきました。
シルバーウィーク中には、痒さが我慢できなくなって頻繁にM字部分から前頭部の頭皮をボリボリ掻いていました。
掻くと、白い粉(ミノキシジルの結晶?)が落ちてくるので出先では我慢しなくてはいけません。
結晶化しているということは、少し塗布量が多すぎるのかもしれません…
写真では、よく見えませんがカークランドを塗布しているM字部分~前頭部の頭皮とおでこあたりが赤くなっています。
ニキビ・吹き出物も、少しできています。
ミノキ焼けなんて半分以上、他人ごとだと思っていましたが、塗りミノキという手段を剥奪されると育毛家としてはかなり厳しい闘いになります。
フィナステリドを使えない場合は、デュタステリドやノコギリヤシを使用するという代替手段がありますが、
ミノキシジルの場合は、塗りミノキが駄目ならばミノタブまたはミノキシジル注射しか選択肢がありません。
いつかは、ミノタブへとステップアップ(?)する物と心の準備はしていましたが、もう少しの猶予期間は欲しいところです。
通称ミノキ焼けとは、ロゲ焼けとも言われ塗布タイプのミノキシジル製剤に含まれるプロピレングリコール(PG)によるアレルギー反応です。
PGによるアレルギーが起こった場合は、塗りミノキの使用を中断するかPGを含まない低アレルギー性ミノキシジルやリアップX5を使用するしかありません。
低アレルギータイプのミノキシジル製剤は、カークランドなどの普通の塗りミノキシジルよりも価格が多少割高になります。
そして、ミノキシジルのもう一つの副作用とも言えるむだ毛です。
眉毛の上からこめかみの生え際までの産毛が、みっしりと生えてきました。
M字部分に塗っているミノキシジルが、垂れてきて目に入りそうになることがよくあるのでミノキシジルの効用でしょうか?
はたまた、腕や手の甲の産毛も濃くなってきているようなので、ミノキシジルよりもフィナステリドの副作用かもしれません。
清潔な状態の頭皮に、ミノキシジルを塗布することを徹底してみます。
とりありえずは、明日の朝のカークランドはお休みして様子を見てみます。